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リウマチとは自己免疫疾患です。解りやすく言えば自分自身で体を攻撃していることになります。細菌やウイルス感染、遺伝的要因が
関係すると考えられていますが、確かな原因は不明なままです。症状は全身の慢性関節炎です。また朝のこわばり、痛み、腫脹などが
みられます。
西洋医学で行われる治療は免疫抑制剤を処方することですがこれは名前の通り体の本来ある免疫を抑えつけてしまうのですから、
リウマチの症状は治まっても他に罹患してしまっては本末転倒です。
鍼灸治療においては、自然治癒力を導き出し体の本来あるべき健康な姿に変えていくお手伝いができます。また、東洋医学において
自己免疫疾患は心と密接な関係があるとされています。リウマチが
難病といわれるのはとても重要で複雑に絡み合う「心と体」の両面から捉え治療していく必要があるからです。迎春堂ではこの両面から
のアプローチを行いリウマチの治療を行います。 |
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